人間はいつか必ず死ぬからこそ

admin, 22 10月 2014, No comments
Categories: 保険関連

生命保険の歴史において、一つの分岐点となったのが終身保険の登場であると言えます。終身保険が誕生した背景には、生命保険の構造的な問題点というものが存在していした。

生命保険はそもそも、保険対象者が死亡した際に保険金が支払われるというシステムのものをいいます。つまり、死亡者本人ではなく、残される人達に向けた保険である、というのが基本的な理念であるということです。しかしながら、かつての生命保険というのは契約期間というものが存在していました。

そのため、対象者が死亡する前に契約期間が切れてしまうと、肝心の死亡時の保険金というものが受け取れなくなってしまう、という状態になっていたということです。健康保険などのタイプであればこれでも良いですが、生命保険というシステムを考えるとこれでは無意味になってしまいます。

とはいっても、人は誰もが必ず死ぬものである、ということを考えると、保険会社としてもすべてに支払いを行なわなければならなくなる終身保険というのの導入には慎重な向きがありました。しかし、預かった保険料を資産運用することによって増やすという手段が取られる用になってからは、必ず支払わなければならない生命保険でも採算を採れるようになりました。

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